母

遅くなってすみません。
今気づきました。
一応訂正しておきました。
連絡と親切の挨拶ありがとうございます。

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

かなりのレイアウトの崩れのため・・・
新しいのを作っていたのですが・・・
ちぃと恥ずかしくてなかなか公開に踏み切れず＾＾；；
やっと・・・覚悟？して公開しました(笑）
お手数おかけしますが・・・リンク貼り直しお願いしまぁ～す<(_ _)>


コピペですみません。

リョウさんのお話読ませていただいて、母から聞いた父のこと思い出しました。
父の母（私には祖母にあたる人ですね）は、彼が３歳の時、蒸発したそうです。
その後、音信不通で、父はずっと彼女を憎んでいたと・・・会う機会があっても会いたくないと・・・私の母には言っていたそうです。
それが、２０年ほど前、ふと消息を知りたくなったようで、調べてみたら、もうこの世にはいなかった。
それで、諦めた・・・だけど、ぽつりと「一度だけでも会えばよかった」と言ったそうです。
実家のタンスの上には、父がどこからか手に入れた小さな木ぎれの位牌（もちろん本物じゃないと思います）が、今も
置かれています。
許せたのかな・・・？
私は多分、直接この話題を父にする事はないでしょう・・・

お久しぶりです。
愛と憎しみは紙一重ですから、難しいですね。
本当に憎しみだけだったり･･･人間は複雑ですからね。それでもいいと思いますけど。
私事のしょーもない経験からすると、私はかなり父親にこだわって父親の性格とかを長い時間かけて理解しましたが、やはり父親は変わることなく横暴で、それが弱さゆえということはきっと死ぬまで認めることはないと思います。
親子だからって必ず理解しあえるわけではなく、親子でも相性があって、どうしても分かり合えないものなのだなぁと･･･
リョウさんの立場とは全然違いますが。
それでも血が繋がっているということは何かしら思うところがあって、たとえば自分では憎んでいても、他人がそういう非難を親に向けると、ちょっと複雑な気持ちになります。もはやそういう気持ちにもならない人もいるかもしれなくて、リョウさんはどっちかわかりませんけど。
私の場合、憎んでいても揺らぐ心があるなら、それが親子の血の絆というものだなと理解するようになりました。
だからって心を許して信用できるわけではないんですが、この人こうなんだなと相手にしないようにしたら（適当にあしらう）ちょっと楽になりました。
長々とすみません。結局私の話を聞いて欲しかったのですね。ごめんなさい。不愉快だったら削除してくださいね。

誤解されかねない書き方をしたかな。。

「学んで欲しかった」のは、親。
親自身が子供時代を思い出して欲しかった
ってこと。
そうすれば子供がどんなことに心を痛めるのかが
想像出来るでしょうに。。。

誰でもみんな、
お父さん、お母さんから愛されたい。
愛されたかったし、愛したかった。

自分が夢に描くような家族を持っている人って
割といる。

親には親の育った家庭環境があったのにね。
そこからいろいろ学んで欲しかった。

おかえり。

　殺したいほど憎んでるけど
その裏返しは愛して欲しかったりする・・・
親子って矛盾がいっぱい。

ブログもいいけれど、紙に書いてみると悩み事や混沌としてる事が
すっきりするかもしれませんよ。